2015年1月15日木曜日

コミュニティについて酔った勢いでエントリーを書く

僕がリスペクトして止まない芸人エンジニアのだいくしーさんに至言を頂いた。



と言うことで酔っぱらいだけど書く。

元ネタ


貴方は「コミュニティ」で「越境」できていますか?

エントリ内の結論

コミュニティの刺激を仕事に活かし、成果をキチンと出せ。
自分で出来ないことを他の人に任せて、何となくできると思うなよ。


Java女子部に対する、オバさんの思い。

エントリ内の結論

仕事どんなのしてるの?みたいな話、「ふつーのJava女子」としての仕事の悩みや葛藤。
そういうのを、お互いに「うんうん、ウチもだよ」「わー、そりゃつらいわ」みたいに、同じ職業を持つ者同士、共有しあっている時間が、とても楽しかったです。
そういうコミュニティで居続けたいと思いました。



うん、どちらの内容も共感できる点は多かった。
特に意識高い方は前者の内容で思うところがあったのではなかろうか。
僕は日本PostgreSQLユーザ会の中国支部長という立場で中国地方DB勉強会をやらせてもらってる。
これはコミュニティのお金を使って運営してることだから成果も求められるし具体的な目的も必要。
まぁそれでも前者で出てくるような「コミュニティ」の運営は「仕事」と同じとは到底思ってない。
(俺の仕事に対する意識の低さもあるので相当低いと思ってください)
ただ支部長っていうポジションがあるので目的として


  • もっとDB設計を大事にしてほしい
  • 中国地方のコミュニティにもっと活気を作りたい
  • 中国地方といえばRubyじゃなくてDBって言うブランドを作りたい(なごやの関数型みたいな
  • 隔月くらいで勉強会と言う名の元に羽根を伸ばしてお酒を楽しみたい


という狙いはある。
でもこれらは「みんなが楽しみながらコミュニティに参加するきっかけづくり」みたいな面が一番大きい。
これについては素面の時に真面目に書いたエントリがあるので見てみて欲しい。

IT勉強会について本気出して考えてみた

ということで何が言いたいかって言うとコミュニティは自由で楽しむ場所だ。
だから自分の成長のための場として活用してもいいし参加してまったり時間を過ごす場所として活用しても良い。
そんな場所を僕は用意することで一緒に楽しみたい。
その結果、色んな出会いが生まれるだろうし、もしかしたらビジネスも生まれるかもしれない。
つまりお互いが高め合って楽しめ合う、そういう場所がコミュニティだと思ってる。

と言うことで酔っぱらいの戯言でした。